〜過去のコンサート・CD評より抜粋〜
・読売新聞 1992年6月28日 CD批評より
『日本の古楽のいまの水準が、ここまできたことを立証する出来ばえ。
日本人によるイギリス理解の深さでも、先端を行く2人といってよい。(松本勝男)』
・音楽の友 Concerts Review 1995年12月号
『特に印象的だったのは平井の歌唱が一段と自由闊達さを増していたことで、
中でもダウランドでの共感度の強さ、パーセルでの巧みな感情起伏の表出が感銘を与えた。(福本健一)』
・レコー ド芸術 1997年3月号 新譜月評より
『ソプラノの平井とリュートの佐野のコンビは、今までにもすがすがしい共感をよぶCDを出してきた。
今回の「愛は甦る」も好ましい気持ちに聴き手をひたらせる。(服部幸三)』
・音楽の友 Concerts Review 1998年5月号
『演奏はいずれもふたりの演奏家が長年演奏し続けてきたものらしく、
充実したと同時に味わい深い内容を持つものだった。(福本健一)』
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